【スポーツの怪我の応急処置について】

こんにちは!(^^)

・肩こり

・腰痛

・膝の痛み

・股関節の痛み

・ヘルニア

・捻挫

・肉離れ

・グロインペイン

・野球肩など、

日常生活での痛みからスポーツでの痛みまで、幅広い症状の施術を行っております。

伊勢の中国ばり 宮川鍼灸院の大川です(^^)

今回は【スポーツの怪我の応急処置】についてのお話です!

これまで、捻挫や肉離れ、野球肩、野球肘、打撲などの応急処置は

【RICE】が応急処置の主流な方法でした。

しかし、最近では【PRICE】が応急処置の主流な考え方になってきております。

では、PRICEについて解説していきます!

P:Protection、固定

R:Rest、安静

I:Ice、冷やす

C:Compression、圧迫

E:Elevation、挙上

これまでの応急処置に加えて、

Protection、固定が追加されました。

まずは患部を固定して、それ以上状態が悪化しないようにするために追加されたと思います。

当院で施術を受けられている方に伺っても、まだ固定するという意識は薄いように感じております。

捻挫や肉離れなど、スポーツをしている最中に痛めてしまった場合はまず固定をして、症状が悪化するのを防いでください。

それからアイシングをしてください。

ちなみにですが、

湿布は応急処置に含まれません。

痛みがあったり、腫れていたりする場合、

応急処置として湿布をするくらいなら、

テーピング等で固定をして安静にしてください。

その後、必ず医療機関を受診し、医師の診断を受け指示に従ってください。

今回は応急処置についてお伝えしました(^^)

もちろん、その場にテーピング等がなく固定できない状況もあります。

その時はとにかく安静にしてくださいね(^^)

当院はテーピング、包帯を使用してしっかりと固定をしております。

鍼灸、アキュスコープ、ハイチャージNEOを使用してスポーツの怪我を施術も行っておりますので、

スポーツでの怪我でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。