右膝の痛み 49歳 女性

年齢:49歳 性別:女性 お住まい:伊勢市 職業:主婦

①何がきっかけで当院を知りましたか?(紹介、ホームページ、口コミなど)

10年ほど前、娘の部活の顧問の先生に聞いたことを思い出した。

その時に聞いた名前が携帯に入っていたので、ホームページで見つけました。

どのような症状で来院されましたか?

右膝の痛みがひどくなり、病院に行ったところ「右膝蓋骨亜脱臼症候群」と診断され、病院では装具療法のみで、痛みがとれることなく、装具を着けていても足をつくのも痛かった。

当院を実際に利用された感想をお聞かせください。

初診時より、症状を丁寧に聞いてくださり、治療中もリラックスできるように、とても気さくに話をしてくれ、分からないことを質問すると、わかりやすく説明してくれます。おかげ様で、今では装具を着けることなく、階段の昇り降りも出来るようになりました。そして、いつの間にか腰痛も楽になっていき、寝返りも出来るようになっていました。最初は、半信半疑で「とりあえず行ってみよう・・・」と行きましたが、今ではあの痛みを忘れてしまってるほどです。

院長からのコメント

この度はご多忙の中、当院を受診してくださり誠にありがとうございます。

また、このようなアンケートにもお答えくださり、重ね重ね御礼申し上げます。

この患者様は右の膝蓋骨(膝のお皿)が亜脱臼(外れかかった)した状態で来院されました。病院を受診していても手術をするしかないと言われ、リハビリも電気治療のみだったそうです。膝の影響は腰痛にも関係していると考えました。

治療を行う前に、まずは全身の状態、膝の状態を把握する必要があります。

右膝はお皿がずれており、左膝と比べると腫れているような状態でした。

治療後、しばらくは装具を付けて、右膝が脱臼しないよう十分注意をして生活していただくようお伝え致しました。また、ご自宅で出来る簡単な運動もお伝え致しました。

1回目の治療が終わった後、地面に足がつけた時の笑顔は今でもはっきりと覚えています。

治療を重ねるごとに「膝が曲がるようになった」「正座が出来るようになった」「装具を外せる時間が長くなった」など、嬉しいお話しをたくさんしていただき、私も嬉しい限りです(^^)

※今回の症状は膝の亜脱臼が原因です。

膝の脱臼(お皿が元の位置からずれている状態)は、必ず整形外科を受診してください。整骨院や接骨院を受診しても整形外科でレントゲンを撮る必要があります。必ず整形外科を受診し、医師の診察を受けてください。

干渉波、運動、ストレッチ、ハイボルテージなど、膝の状態を診ても治るのが遅くなる可能性があります。膝の状態だけでなく、全身の状態を把握することで早く、安全に治る傾向にあります。

当院は患者様がリラックスして治療を受けられるよう、いろんなお話をさせていただいたり、音楽を流したりしています。

1回1回、治療前に細かく症状を伺い、その時の最善の治療を行い、ご自宅での運動をお伝えしております。

  • 膝の脱臼癖がある
  • 膝が変形しかけて痛い
  • 膝のけががなかなか治らない

など、膝の痛みでお悩みの方は当院へご連絡ください!

安心して日常生活を過ごせるよう、全力で治療させていただきます(^^)